お知らせ
桜木神社の３５０年生 杉
奈良県吉野町喜佐谷 桜木神社の屋根付橋の前に立っていた杉二本が、土場に搬入されました。道端の高齢木のため、杉の枝が屋根付橋・通行人に落下の恐れがあり伐採となりました。
樹齢は、推定４００年から３５０年です。
杉の生木ですが、それほど黒くなっていません。
約350年生の細かい目あいです。(写真をクリックすると拡大します。）
参考までに、桜木神社の境内に立つ「御神木大杉」は、樹齢約700～800年、高さ約３５～４０m、直径１.７〜２．０m、回り約６．５〜７mと案内板にあり、大変立派な巨木です。（写真を撮り忘れました。切り株の写真の奥に小さく見えます。）
これ程の芯腐れですが、節は腐らず残っています。
弊社土場にて渋抜きを行い、出荷主様と出品する市日を決めさせて頂きます。
「入荷予定」で確認頂けます。→入荷予定の「奈良県吉野町産 350年生」を見る
